旅の友
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衣類・食材を除く荷物の全貌です。
ゆうパック国際サイズの段ボール3箱分になります。

  「非日常」を楽しみ、
    「日常」を我慢しない

これが旅を長く楽しむ秘訣だと思います。

持ち物の基本は 「衣食住」&「走」 あとは ちょっとの「遊」として組み立てよう


衣:着るもの、洗濯用品
食:自炊装備
住:キャンピング、睡眠、入浴
走:自転車のための装備、輪行用装備
遊:輪行中の娯楽、アウトドアでやりたいこと


現地購入できるものは現地購入、消耗品は現地購入
ぜひツーリング前チェックリストとして活用してください。

印刷用はこちら (PDFファイル 新しいウィンドウで開きます)

思うところ 重要度 CHECK
防寒着
夏の北海道、高地ならキャンプ中に要
薄いフリースあたりがいい。かさばると邪魔だし。
走るときの
服装
夏でも冬でも温度調節ができる方がいい
動きやすいモノ、
破れたり引っかかったりしても割り切れるもの

勝負日のためにレーサーパンツ1枚持って行ってます。
下着類 洗濯の回数を考えて枚数をそろえよう
○○市を何日に1回宿泊地に使うか?とか
衣類圧縮袋
汚れない、ぬれない、コンパクトになる。

雨具 なんといっても走行中の快適さを考えたら
ゴアテックスでしょう。なるべく着たくない気持ちは
山々だが持って行こう。
ゴミ袋 汚れ物をいれておく
洗剤
コインランドリー用に小分けされたものが便利

トレッキング用とか
SPD 走りにこだわるなら使おう。
クリートが出っ張ってないMTB用のがいい。
最近(10年ぐらい前から)SPDサンダルなんてのもある。
サンダル キャンプ中は便利
タオル 1日2枚分程度あると、何かと便利
帽子 雨の日は必須
サングラス 炎天下で目をやられないように。
下り坂で目に虫やゴミが入るのを防止する。
サングラス
ストラップ
上り坂や雨の日などサングラスをかけない時のため
洗濯ばさみ 洗濯物を干したり、雨の日に帽子とカッパを止めたり
4本程度あると便利
チャウキット
自炊をするなら必須

シェラカップ
他キャンパーとビール飲む時は必須。
マグカップより、粋。米の計量もできる。

コッフェル
(中・小)

米を炊くのはチタンよりアルミがいい。(左がアルミ)

コッフェル
(特大)

特に蕎麦をゆでるときは特大がいい

フライパン
折りたためるものから本格中華鍋まで

ざる
水切りに便利

まな板
100円均一で売っている薄いものがおすすめ

包丁
折りたためる小さい包丁が扱いやすい。
大きい魚を3枚におろすにはテクニックが必要。
刃に蓋をつけれるものを選ぼう

缶切り
最近は缶切りが必要な缶詰は少ないが、
使い切ったガスカートリッジの穴空けなどにも使う

ワイン
オープナー

ワインを飲むときは持っておきたい。
意外と代わりになるものがない道具だ。

ストーブ
自炊をするなら必須

ガス変換
アダプタ

これを使うとキャンプ用のバーナーやランタンを
カセットコンロ用ガスで使える。
燃料は安くて入手性が良いためおすすめ。
ランタン用、バーナー用で2個持ちたい。

燃料
バーナー用。これも飛行機への持ち込みが制限される
品目なので極力現地購入。
最終日に使い尽くしてガス抜きして捨てるのが良い。

保冷バッグ
最近は100円均一でも売っている。
買い物袋有料化の流れもあり持っておくと便利。

洗剤
地球に優しく生分解される洗剤を選びたい。
mont-bellのECO SOAPなど

スポンジ
荷物に挟んで干しながら走る。
ある程度はザラザラしてて焦げた物を
落とせるぐらいがいい

ジンギスカン鍋 北海道だと100円でアルミ製で使い捨てもあり ×
調味料 現地購入でもいいが。
蓋が開いて漏れる構造になってないものを選ぼう。
蓋はねじ式がいい。パッチン式は走行中に開く恐れあり。
現地購入で量り売りで買ってチャック付きの
袋(フリーザーバッグ)に入れよう。
北海道はセイコーマートで1kgから売っている
レトルト食品 致し方ないときの食事。
買ったとたんに箱をすててパックのみにする。
パスタ 茹で時間の短いモノをチョイスしたい
最初から麺の長さの短いタイプが扱いやすい。
甘いもの ハンガーノック気味の時には効果あり。
小分けバージョンのキットカットがおすすめ。
飲むのも良し。料理酒の代わりにも良い。
テント
ポール、フライ、インナー、ペグ 全部そろってるよね?
ペグはフリーザーバッグに入れておくと、土汚れが
専用バッグなどに付かなくて便利
ペグを打ち込むためのプラスチックハンマーは
意外と必要だが、最悪はペグに体重をかければOK

シュラフ
夏なら980円のとかでもいい。
ダウンだとコンパクトでいい。

シュラフカバー 冬とか春先だと欲しい
マット
エアマットか銀マット

ランタン
ガスランタンが明るくていい。
最近はLEDの方が便利。

マントル
ガスランタンの場合は多めに持っておこう。
最近はLEDの方が便利。

トイレット
ペーパー

芯を抜いてつぶして持っておこう。
食器なども拭けるのでなるべく新品がいい。

蚊取り線香
夏は必須。テント設営時にテントの入り口に炊く

蚊取り線香
(皿)

テントへの引火などのリスクを避けるため、皿に入れる
皿に入れると両側から火をつけて効果倍増化も可能

ライター
コンロの着火故障時、蚊取り線香に
何かと1本持っておいた方が良い。
宅配便発送や預け荷物に入れないように注意。

虫除け
キャンプ場では虫除けスプレーを使おう
ただしガスタイプのスプレーは航空機輸送できない
ため注意が必要。(写真はノンガスタイプ)

アブ寄らず
(ハッカ油)

東北や北海道の峠の走行中にアブが多く襲ってくるので
使おう。すぐに取り出せるところに入れておくといい。
アウトドアショップより釣具店などでよく売っている。

ヘッドランプ
両手がふさがっても照らせる
今時ならLED,防水のものを選ぼう

レジャーシート
食事中とかに座るために

歯磨きセット 旅行用の先端にキャップが付いてる歯ブラシがいい
メッシュバッグ

シャンプー
(リンス)

ボディー
シャンプー

洗顔フォーム

シェービング
クリーム

シャンプーやボディシャンプーはボトルに入ってる
タイプで、ポンプ式じゃないものがいい。
メッシュバッグに入れる。収納時は口を上に向けよう。
ナイロンタオル 風呂でガッツリ体を洗うにはこれ
カミソリ 安全カミソリで刃にキャップがつけれるもの
小さめのバッグ
テントを張ってから風呂に行くときに便利
小さくたたんでおける程度の大きさがいい。


風邪薬、正露丸糖衣A、湿布、バンテリン、
絆創膏、ムヒ、サロンパス、消毒薬、ガーゼ

健康保険証 旅先での緊急事態に備えよう。
運転免許証 万一、旅先でレンタカーなどを使う場合に必須
身分証明として最も信頼がある。
携帯電話 充電器も忘れずに。
留守電サービスに加入し基本的に電源はOFF
携帯用充電器
(AC電源)

なるべくUSB接続のケーブルとして汎用性を確保
大容量のモバイルバッテリーもいい。

携帯用充電器
(電池式)

USB出力のもの。
5Vを安定して出す昇圧+レギュレータ付を選ぼう。

モバイル
バッテリー
色んな物が充電式になりつつあるので容量が重要。
2022年時点最大で26800mAh
航空機に持ち込める最大容量に注意。 
◎   
防水袋 巻き込むと完全防水になるタイプが良い
ゴアテックス
防水袋
電化製品のため。
中に湿気がたまりにくいってとこがいい。
ハイパロン
防水袋
その他
フリーザー
バッグ

紙ものの防水には最適。モノを小分けするにも便利。
ジップロックのフリーザーバッグが
強度・信頼性ともにおすすめ 10枚程度持って行きたい。

うちわ 夏の本州などは熱帯夜もしょっちゅうだからほしい
折りたたみ傘 雨の日の行動(宿泊中など)に便利
ライト
リアリフレクタ
自発光・点滅式がおすすめ。固定方法を考えたい。
トンネルの出入り口で容易にON/OFFできる方がいい。
これは暗いときに振動をトリガに自動点滅。
明るさは検知できないようセンサ部をテープでふさぐ。

工具
アーレンキー、12/10/8mmメガネレンチ、+/-ドライバー
ペダルレンチ、ヘッドスパナ、タイヤレバー、
パンク修理パッチ、チェーンカッター、コネクタピン
プライヤー、ワイヤカッター、ラジオペンチ、ニップル回し
自分の自転車に使っているネジの規格を確認しよう。

予備部品
ブレーキシュー、ねじ類(泥よけの専用ねじなどは特に)
ブレーキワイヤ、タイラップ、ワイヤエンドキャップ、
カンチブレーキ千鳥
長期ツーリングではブレーキシュー交換があり得る。
ワイヤの調整を数回やると予備ワイヤが必要となる。

予備チューブ
3本分ほど持っておきたい。

布ガムテープ
特に役立つのはバースト時のタイヤの穴ふさぎ

インフレーター
ホースが付いてフロアポンプ化できる
インフレータがいい。最近はゲージ付きでも小さい

エアゲージ
気圧は必ずゲージで測ろう。
インフレーターに一体化して欲しい。

油脂類
グリス、チェーンオイル(ドライルブ) など
スプレーは航空機輸送できないため注意

サドルバッグ 俺の場合は、工具を入れる
輪行袋
MTB用とロード用がある。
MTB用の方が荷物が他に入れられる。

ストラップ
元々輪行袋に1本は付属しているが、2本追加したい。

エンドガード
着地する方法としない方法がある。しない場合は
ディレーラ-ハンガーに沿わせよう。
前輪を外す人は前輪用も忘れずに。

保護パッド
フレームの傷保護に有効

スプロケット
カバー

外した後輪のスプロケットにかぶせておきたい。

荷ひも
予備も1本は持とう。

ストラップ なにかと使える
地図
昭文社のツーリングマップル(リング式)がいい
軽量化のため、走るページだけコピーして
持って行く手段もある。

損害保険
加入情報
旅先での万一の事故に備えて保険に加入し、
保険証券番号や連絡先など加入情報を控えていこう。
カメラ
防水タイプのコンパクトデジカメが楽でいい。

三脚
夜景撮影、セルフ撮影に。
写真を撮りたいときに限って人はいないものだ。
特に峠や端っこは頼める相手がいない。

メディア 余裕を持った枚数を持っておこう。
古い写真はPCに全て移して空の状態で行こう。
予備電池 カメラの電池が切れるときは、いきなり切れる
電池2個以上で持ち回そう。
充電器
デジカメの充電器は意外と代用できるものがない。

ガイドブック 観光ポイントを見逃すな!
最近は電子ブック化されているので、完全ダウンロードでスマホに入れておくのが便利。
Bicycle
 STEREO
  System
歌うサイクリストの俺には必需品 ×


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