Bicycle STERO System
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自然のサウンドを満喫するのもいいが、
一日の大半はこなす走りになりがちなので、
音楽を聴きながら走りたいということで、Bicycle STEREO System !!!

・走行中に手元のリモコンで再生/停止の操作が可能なこと
・走行中に聞こえること
・周囲の音が完全にかき消されるヘッドフォンはNG (安全性の観点から)
・雨天時、防水されていても聴ける
・輪行中はヘッドフォンで聴ける

これらを達成すべきシステムを構築。

下記のシステムをフロントバッグに内蔵する。
フロントバッグはスピーカーが入るだけのポケットがあるOSTRICH F702を採用。

進化の歴史

システム構成変遷 メディア
1枚の容量
Player
電池寿命
スピーカー
電池寿命
1994年 携帯型ラジオをフロントバッグポケットに
入れる人からヒントを得る
1995年 カセット&AM/FMチューナー内蔵プレイヤー、
アンプなしスピーカーでシステム構築
アルバム1枚 36時間
1995年 音量の小ささを解決すべく、
アンプ内蔵スピーカーを採用し、山陰の旅に出る
アルバム1枚 36時間 4日
1995年 アンプ出力向上
日本縦断からデビュー
アルバム1枚 36時間 1日
1998年 ・CDRの普及&ドライブ購入。
・原盤を持ち歩く必要もない
・CDRならメディアも薄型・安価で
 収納性がよい・・・
・カセットがかさばるしテープがへたる、
・MDは依然として高く電池寿命がない
との理由でCDプレイヤーを採用

ただし、耐振動性に難があり、
段差などで再生停止する欠点がある。
(耐振動性 3秒)

あまり聴かないラジオをこの際、廃止。

1998年 紀伊半島からデビュー
アルバム1枚 72時間 1日
2003年 MP3プレイヤー(CDR)を採用
メディア10枚でアルバム100枚分の収納性
圧縮読み取りのため耐振動性も180秒と大幅に向上。
2003年 GWの伊豆大島・伊豆半島からデビュー
アルバム10枚 120時間 1日
2004年 Panasonicから新型電池(オキシライド)発表 120時間 1.2日
2008年 Player本体を D-Snapに変更
CDRを10枚程度持ち歩いていたのがSDHCカード4枚に
収まる。リモコンと本体は一体化してマップ上に
アルバム60枚 100時間 1.2日
2008年 スピーカーのアンプはデジタルアンプになり、
電池寿命が25%向上
100時間 2.0日
2017年 Player本体を SONY Walkmanに変更
D-SNAPのディスプレイが劣化で暗くなったので交換
アルバム
300枚
70時間 2.0日


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