旅記録 目次
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MAP
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2021年 東北 昨年のリタイヤと入院を経験し、新型コロナでGWを中止となる波乱の1年。復活の象徴として三陸の南半分とスリーグリーンラインの峠を越える走り。
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2020年 東北 新型コロナで中止になった まさかのGW。夏は近場で東北に展開したがフリー破損でまさかのリタイヤ。車に切り替えて旅を楽しみつつも旅路への復帰を誓う。
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2019年 北海道 北見から十勝平野、襟裳岬を回り、日高の山を越える天馬街道、そして帯広へ。
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2019年 GW 四国・九州 四国の北西部を回り東九州から九州の最北端へ。ついに本土十六極の踏破を果たす
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2018年 北海道 紋別から北見峠・旭岳を巡って鵡川へ出る北海道横断と室蘭への旅
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2018年 GW 壱岐・対馬
五島列島
船のスケジュールを厳密に守りながら、長崎県の島々を巡る旅。
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2017年 北海道 例年以上の極寒に苦しめられた夏の旅。日本の最東端を訪ねる。
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2017年 GW 瀬戸内
四国
瀬戸内海の島々や戦争の遺構を訪ねる旅。四国最西端 佐田岬も回り、ついに残す本土の端っこは1つに。
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2016年 東北 猛暑の山形・新庄から日本海と白神山地を経由し十和田・八甲田を回る海あり山ありのロングツーリング
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2016年 GW 沖縄 ヤンバルや東側など念願の沖縄本島の旅へ。亜熱帯地域への進出で新たな課題も見えてきた。
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2015年 北海道 走り残していた道南へ。渡島半島をジグザグに巡って洞爺湖とオロフレ峠を越えて登別、苫小牧へ。道南のマイナーコースを巡る旅。
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2015年 GW 九州 ひょんなことで史上最長16連休のGW。本土最西端〜九州最東端までのロングラン
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2014年 北海道
(道北・道東)
心を鬼にして怒濤の17連休で道北と道東を豪快に回る旅。滝川から浜頓別まで北上し東側を釧路まで。
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2014年 GW 四国 まさかのランドナー盗難からのフルモデルチェンジで26HE化。慣らしもしてない新車ならではの困難に巻き込まれながら丸亀から高知まで四国の東側から回る。
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2013年 北海道
(道北)
札幌を出発して日本海側を北上し天売島・焼尻島にも立ち寄って稚内・宗谷岬へ。波乱の途中打ち切りでの撤収も含む多忙な旅。
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2013年 GW 九州 熊本を出発して、前々から行きたいと思っていた天草へ。鹿児島県薩摩半島をぐるりと回って鹿児島まで。
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2012年 北海道
(道東)
結局、夏はやってきた。3年ぶりの夏の旅路となった。釧路から始めて道東を楽しみ、最後は旭川へ
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2012年 GW 奄美大島
沖縄本島
もしかしたら最後かもしれないと思い、前から行こうと思っていたルートに踏み出した。鹿児島からフェリーで奄美大島と沖縄へ渡り全都道府県走破を目指す旅。
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2011年 GW 紀伊半島 今年はいろいろあった。色々あったからこそ厳しい旅を選んだ。伊勢神宮に始まり、熊野古道、龍神を抜けて高野山・和歌山へ。熊野・高野山の霊域でありハードな山岳コースで紀伊半島を横に縦に山岳地帯を行く。
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2010年 GW 山陰 鳥取から出発し、蒜山高原と大山の山岳コースを越え、境港から隠岐の島へ行く離島の楽しみ、そして中海と宍道湖と出雲大社を行き、日御碕からの戻りは楽しく壮絶なナイトラン、最後は世界遺産・石見銀山を訪れて旅を終える。山陰の奥深さを改めて感じる旅となった。
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2009年 東北
(内陸)
今年は不景気で多忙というアンバランスに有休が有り余っている。短い距離で時間ばかりかけたロングラン。しかしながら、蔵王・鳥海と大きめの峠を2つを含む迫力の内陸山岳ルートを走り抜く。最後は大曲の花火で旅を締める。
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2009年 GW 山陰
山陽
親の病気や俺自身の燃え尽きなどいくつかの困難を背負って旅立った。帰省も兼ねるため旅は史上最短のものとなったが、旅立つことに意義があると考え、旅の意義を問い直す。宮島を起点として津和野、萩を通って日本海側を回り下関へ。最後は門司港に渡って旅を終える。この旅をもって本州の四端制覇を果たす。
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2008年 北東北
(北三陸
下北)
墜ち気味の自分を奮い立たせるべく、ツーリング史上もっとも厳しいと思われるコースへ旅立つ。青森からフェリーを乗り継いで下北半島の北端から走り、太平洋側の三陸海岸沿いに南下する。本州最東端の宮古市・とどが崎にも足跡を残す。釜石まで南下し峠を越えて遠野を抜けて盛岡へ。海沿いだというのに山岳コースの醍醐味満点となってしまった旅。
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2008年 GW 南九州
屋久島
種子島
ついに、旅の最南端は佐多岬を超える。屋久島、種子島の大自然を巡る旅、鹿児島に再上陸後は桜島、霧島のヒルクライムをして、宮崎へ。世界遺産の島と南九州の旅テイストを存分に味わえる旅。
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2007年 北東北
(日本海)
史上最難ともなってしまった東北の旅。盛岡から小岩井農場を抜けて八幡平を越えて、田沢湖・角館を通って秋田から日本海へ。男鹿半島では試練を迎える。日本海沿いに北上し津軽を回って青森へ。灼熱の夏に走った試練の旅。
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2007年 裏磐梯 久々のプレツーリング。新しいテントと輪行形態を試すのが目的であるが、猪苗代からレイクラインを上り檜原湖を一周回って喜多方へ走るショートトリップ
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2007年 GW 瀬戸内 姫路から瀬戸内海沿いに尾道まで行き、しまなみ海道を抜けて今治へ向かう旅。小豆島や高松や倉敷にも寄り道しながら、小さな島が並ぶ瀬戸内海を巡る離島、海岸の走りの醍醐味を存分に楽しむ旅の記録。30歳となって初の旅となったが、激坂と人との出会いなど。
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2006年 北海道
(道南)
仕事の後から新幹線で八戸・青森へと向かいフェリーで函館に上陸。道南の海岸沿いを走り、江差から奥尻島へ渡る。離島のおもしろさを存分に味わえる奥尻を回って、瀬棚からまた海岸沿いを北上する。黒松内より内陸を走り羊蹄山・ニセコを抜けて岩内より積丹を1周回って小樽、札幌へと走る抜ける。海の醍醐味が存分に感じられる旅。
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2006年 GW 琵琶湖
六甲山
淡路島
念願の琵琶湖と淡路島を両方とも1周回っちゃえということで、その移動に六甲山のヒルクライムを加えて旅は始まった。湖の醍醐味と離島の醍醐味の両方を満喫する旅となった。大津を出て逆時計回りに琵琶湖を1周し、六甲山へと向かって山を越えて明石へ。明石からフェリーで淡路島へ渡って時計回りに1周し、再び明石へ渡って旅を終える。
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2005年 北海道
(道央)
こともあろうに16連休となった今年の夏。釧路を出発し、走り残していた襟裳岬、日高を回り、日勝峠を越えて帯広へ。こちらも走り残していた三国峠の大パノラマを制して、今度こその晴れを願って層雲峡へ。観光し残していた美瑛と十勝岳を若手とともに制して、最後は夕張を抜けて札幌へ。サラリーマンツーリング初の1000km超を達成。
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2005年 GW 九州 自転車を一新して、実はあまり行ったことがない東九州海岸へ。大分県の玖珠から耶馬渓へ行き中津へ。アップダウンが非常に多い東九州のリアス式海岸に苦しみながら宮崎、鹿児島へ。最後は、唯一走り残していた指宿から西大山駅へのルートを走りつないで指宿で旅を終える。
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2004年 乗鞍
上高地
公道最高地点を制覇したいという決意のもと出発。10年目節目の夏。岐阜から出発しあこがれの郡上八幡と高山へ。高山から乗鞍へのヒルクライム。2日かけて何とか乗鞍スカイライン畳平を制す。奇跡とも言える連続の晴天の中、上高地へ。楽しくも燃え尽きた旅を終えて松本へ。
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2004年 奥鬼怒 夏休みの乗鞍制覇に向けてのプレツーリング。宇都宮を出発し日光から霧降高原へのヒルクライム。夜の川俣温泉でかろうじて宿を探して、山王峠、金精峠を越えた走りで乗鞍完走へ見通しが立つ。
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2004年 GW 房総 予算の都合で遠出ができず、初の宇都宮出発の自走で大洗、霞ヶ浦、佐原、潮来、鹿島を走って銚子から外房を南下して館山までの旅。かつてレンタサイクルで走った館山を再び走る。
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2003年 北海道
(道北)
あこがれの礼文・利尻へ行くべく道北へ。稚内からスタートして利尻島、礼文島を走る。体調不良で8時間コースを断念する。稚内からオホーツク海沿いに浜頓別へ行き、美深、名寄を抜けて旭川までの旅。いくつかの出会いの中で自分のために走るだけでなく新しい自分の「役目」を見つけた旅でもあった。
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2003年 東北
(裏磐梯)
明けてくれと悲痛な思いで旅に出た。猪苗代から磐梯山ゴールドライン、五色沼と檜原湖を北上し西吾妻スカイバレーを抜けて米沢へ。福島へ抜けて磐梯吾妻スカイラインを上って浄土平、土湯峠を抜ける全て雨の旅。
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2003年 GW 伊豆大島
伊豆半島
実は一度も走ったことがなかった伊豆半島。前々から行ってみたかった伊豆大島。海と山と強烈なアップダウンに苦戦しながら、伊豆大島を一周し三原山を登り、熱海に渡って熱海峠から中伊豆を縦断し、下田から西伊豆海岸沿いに沼津までの旅
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2002年 佐渡島 一度火がついたら止まらなくなり、9月の3連休を利用して佐渡島へ。両津から真野を抜けて小木へ行き、また真野に戻って大佐渡スカイラインへと登り、尖閣湾、そして両津へ戻る佐渡島3分の1周ツーリング。
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2002年 北海道
(道東)
2000年夏で引退したかと思ったが、旅そして自転車への熱意が燃え上がり、ツーリング界に復帰。女満別から清里・裏摩周・開洋台へ行き、阿寒横断道路とオンネトーへ行き、釧路湿原へと下って釧路まで走る。サラリーマンツーリストとしてデビューの旅
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2000年 北海道
(道南)
学生時代最後の旅。応用物理学会への出席のついでに道南を1週間ほど走る。長万部を出発し、室蘭、登別、支笏湖と行き、最後は美笛峠と中山峠を越えて札幌に到着して旅を終える。来年から社会人の俺は一旦旅の世界から足を洗うかと思われた・・・。
1999年 北海道
(道東)
初の飛行機輪行で千歳へ飛んで滝川で旅をスタートする。北竜のヒマワリ畑や旭川を抜けたところで、前回の旅から止まらない連続した雨。越える予定の峠が大雨で2日間通行止めになったりで気が滅入ってきたが、層雲峡で見た雨の後にしか現れない虹が萎えた俺の心を立ち直らせた。ここで雨ラッシュは終わりを告げる。晴天で豪快な阿寒横断道路と摩周湖、美幌峠を越えて、網走から知床へ走り知床峠を越えてさらに根室まで行く。そしてついに、本土最東端 納沙布岬に到達。ここで本土4端を制覇し、日本最東端の駅 東根室にたどり着いた時点で鉄道の4隅も制覇。節目を迎える。そして霧多布と厚岸を通り釧路へ行き旅を終える。
1999年 紀伊半島 京都へステージを移して、紀伊半島を回る。ついに奈良県に入り、沖縄以外すべて自走での全都道府県制覇を果たす。相変わらず雨に苦しめられる紀伊半島一周となる。しかし、要所だけはきっちり晴れる運のツキにも恵まれる。新宮で一度、卒業式出席のために静岡に帰って、また新宮から旅を続けて、日本唯一の飛び地県の和歌山県北山村へ行き、瀞峡、熊野、伊勢、鳥羽へ。鳥羽からフェリーで渥美半島の伊良湖岬に渡り、浜松まで走り、昨年の雪辱を果たした。
1999年 九州 幾多の応援を頂き何とかして卒業論文を終えて旅に出た。本土最西端を制覇したく、福岡から玄界灘を西へ向かう。陶器の街の伊万里・有田を越えて、平戸へ。西岸沿いに南下し、ついに長崎県小佐々の本土最西端 神崎鼻に立つ。佐世保で一旦走りを終える。輪行で熊本へステージを移し、阿蘇・やまなみハイウェイへ。しかし、天気は冴えず宿も取れず日没寸前に湯布院から峠を攻めて別府へ。
1998年 信州 自転車を復旧して、浜松から自走の旅に出る。初日を走り抜く喜び、一日一日が無事であることの重要性を改めて感じる。浜松から北上し灼熱の佐久間、飯田から諏訪湖へ。塩尻峠を越えて松本へ行き、長野から渋峠にトライ。丸一日かかってしまう程の死闘を制して国道最高地点の渋峠を踏破し、ヒルクライムの喜びを得る。雨の草津温泉、軽井沢、八ヶ岳を越えて、国道52号線のアップダウン、灼熱の静岡の苦しみを越えて浜松まで完走。サイクリストとして復活を果たした。
1998年 紀伊半島
房総半島
雨の浜松を出発して、紀伊半島を回ろうとしたが初日に愛知県刈谷で自損事故によりフレームを破損。屈辱のリタイヤ。一度は引退を決意する。
次の自転車を買えるだけの資金がありながら、それをはたいて電車による房総への傷心旅行に出る。しかし、この旅をきっかけに復帰へと気持ちが戻っていく
1997年 北陸 日本海ツーリングIIということで北陸を行く。ツーリング直前の衝突事故を克服し、1996年春の通過地点の小浜から日本海沿いに北上する。灼熱の北陸と能登半島を回り、富山、親不知子不知を越えて新潟へ。前回の旅で得た離島の楽しみを満喫するため佐渡島へ渡る。最後はツーリングデビューでリタイヤした秋田本荘までの完走を果たす。これで本州の日本海側はほぼすべて走り抜いたことになる。
1997年 四国 和歌山に降り立ち、フェリーで徳島に渡り鳴門、高松へ。そして小豆島で離島の楽しさと寒霞渓に感動させられるもカメラ故障に苦しむ。高松から金比羅山や祖谷渓へ行く。祖谷渓では日没寸前の泣きそうなパンクを体験する。ひたすら広い高知県と四万十川、足摺岬へ行き、四国西側を北上して松山を抜けて今治へ。まだ開通していないしまなみ海道で離島三昧を満喫して尾道まで走る。島と川沿いの醍醐味を存分に味わえた旅。
1996年 日本縦断 俺のサイクルツーリングの原点とも言える旅となった。静岡から輪行して稚内へ行き宗谷岬へ、幾多の苦難と出会いと喜びを噛みしめながら、南へと下る。最後は宗谷岬から4000kmを完走し感動の鹿児島県 佐多岬到達へ。日本最南端の駅 西大山で旅を終える。50日に渡る長旅。
1996年 山陰 サイクリング部からの独立を果たし、静岡の自宅を出発し雪の積もる琵琶湖北部から福井小浜に行き鳥取や中海・宍道湖沿いに出雲へ。そして幾多のアップダウンが続く山陰日本海沿いを西へ向かい萩へ行き、長門で雨の青海島に寄り、秋吉台カルスト台地へ。そして最後は福岡へ。初のソロツーリング。


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